江東区の運河、河川でのシーバス釣りはもっぱらトップウォータープラグばかり投げていました。

デカトップ各種

トップで誘い出して爆発的な音と同時に水柱を上げて魚体丸出しで食った瞬間のドキッ!を味わいたい♪( ´θ`)

それを味わいたくて続くんだけど、一方で釣れなきゃ釣れないで構わない…という気持ちがないと、ストレスばかり溜まってしゃーない釣りとなります(๑>◡<๑)

自分は運河に面したところに住んでいるし、隅田川も荒川へも自転車ですぐ行けるから、釣れなければまた今度〜と諦めやすい環境にはある。なので自分のシーバス釣りはほぼ3時間以内で終わらせることにしている。タイドグラフを見て仕事の都合と擦り合わせて出撃。

無駄に粘って釣っても単に釣れちゃった感が残るだけと思うようになり…釣りって終わった後に充実感をあまり感じられない遊びなのだw

スピニングタックルでトップウォータープラグのシーバス釣り

ここではスピニングタックルで13cm以上のトップウォータープラグ(Max16cm)を使った釣りについて話して行きます。デカトップの釣りをしている人を見ているとベイトタックルの人が多いのですが、まぁ自分はあまりベイトリールの扱いが上手でないのと、やっぱりトラブルなくより遠くへ飛ばした方が食ってくれるチャンスが多いからです。

デカトップスピニングタックル例

とりあえず手持ちのタックルで始めて、長さも重さもある大きいプラグを購入してみたら、ロッドがその負荷に耐えられず投げたら折れそうとか、力入れて投げたら高切れしてルアーだけ飛んでいってしまったとかを重ねていくと、タックルもどんなものが必要なのか見えて来ます。

まぁ何も余計な損失を出しす必要はないし、情報もたくさん出回っていてうまく検索すればまさにの情報にありつけると思うので、そういうのも利用しながら準備していくですね。

以下は自分が現状まぁまぁよしとしているものです。

タックルについて

ロッド

使うトップウォータープラグが13cm以上で重さが50g前後を使用するという前提であれば、MHクラスのロッドが必要になります。実はちょうどいいものがなかなか見つからず、とりあえず手持ちの9.6Mのロッドでスタートしました。

河川河口では長さ的には問題ないけど、ルアーMaxが40gのものだったため、50g前後のものを投げるときに不安を抱えつつ投げておりました。結果折れることはなく、釣ることも出来ましたが、重さに負けて振り切れないとか、細かくドッグウォークさせるにはちょっと大ぶりな使い勝手でした。

もう1ft短くて50g前後のルアーが不安なく投げられるMHクラスのロッドはないかと探していたら、ある人から教えていただいたこのロッドが今のところいい感じです。

テイルウォーク(Tailwalk) ロッド HI-TIDE ハイタイド SSD
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スピニングリール

デカトップで狙っていると釣れるシーバスも60cm以上の筋骨隆々な感じのが多いのと、重めのルアーを投げて巻いての繰り返しってこともあり、ドラグ力も10kg前後のSW系4000〜5000番のものがいいです。ギアも速く巻けるハイギアタイプだとより使いやすいと思います。

自分が今使っているのはもう10年以上前のものなのでお勧めできないし、すでに廃盤なので今度買い替えるときはどれにしようかと候補に上がっているのは以下のものです。

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 24 ツインパワー4000MHG
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シマノ(SHIMANO) スピニングリール 24 ツインパワー 4000MHG

それと以下のものか…迷うところ

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ツインパワー XD 4000XG
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シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ツインパワー XD 4000XG

ハイギアの利点

ハイギアで得をするのは、リーリングだけでも上手くすればドッグウォークアクションが出来ることが挙げられます。瞬間的にハンドルをグリっと巻いてピタッと止めるの繰り返しだけで左右にルアーが動いてくれます。

先に挙げたようにロッドがそれなりに長く、重さもあります。手首だけでドッグウォークさせようと力を常に入れていたら腱鞘炎にもなりかねません。

短い6ftくらいのベイトロッドでバス釣りのときのように手首だけでドッグウォークさせようとしたら無理があるので、ボクはグリップエンドを肘に当てて肘でロッドを上から軽く叩くようなイメージでやってます。文字だけだと伝わりにくいと思いますが…

リールを半回転させながらロッドティップを自分の胸より下に肘を中心に軽く叩くように振り下ろし、リール残り半分巻きながらまた胸の高さに瞬間的に戻す感じか…

このタイプのリールにラインはPE1.5号(4xでも8xでも)を150〜200m巻いてます。0.8号や1号、2号や3号で試したところ、まぁ1.5号でいいかなと。

メインラインとリーダー

メインライン

メインラインについてはスピニングリールのところで書いてしまったけど、PE1.5号に今のところ落ち着いています。

重いルアーを投げるタイミングで人差し指にかかる負担はまぁまぁあって、0.8号などの細いものだと指に食い込んで投げるときに結構痛いです。下手したら高切れも頻発します。ラインが太いと風の影響も受けやすく飛距離も稼ぎにくくなります。それで3号から試して2号、1.5号と落として行って1.2号でも大丈夫な気がしましたが、1.5号で今のところ指の痛さもそれほどでもなく、高切れもしなくなりファイト中のライブレイクも今のところゼロです。

で、釣りが終わってリールをスプール中心に水道水で洗ったら、PEライン3〜4m分引き出してリーダーと共に切り捨ててます。キャスト時に人差し指をかけてる部分が劣化して弱ってますし、リーダーとの結束部分に近いところは結構ねじれた状態になってます。次の釣行の際はそのくらい切り捨てたところでリーダーを結束して挑むとその分トラブルは減ります。

シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 4本編み 1.5号 150m PL-M54R
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リーダー

リーダについては、メインラインがPE1.5号ということもあり、ナイロンの30〜35lb、号数で言うと7号前後のものを使用しています。これを大体70cmくらいの長さでノーネームノットで結束しています。

だいたい70cmにしているのは、投げるときにノット部分を出来るだけガイドに通さないようにして投げるためです。ノット部分をガイド4つ5つ分も巻き込んで投げ続けていると、投げるたびにノットがガイドに当たって劣化が進み弱くなってルアーだけが飛んで行ったり、やり取りの最中のラインブレイクに繋がりかねません。ノットをガイドに入れないで投げた方が飛距離も出やすいですしね。

それとシーバスのエラや背鰭の尖ったところに触れたときにプツンと切れないようにとか、ランディングネットに入ってから取り込みの際に結構バタバタするので、何かに引っ掛かってラインが痛むのを防ぐというのもあります。

VARIVAS(バリバス) ショックリーダー シーバス ナイロン 30m
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VARIVAS(バリバス) ショックリーダー シーバス ナイロン 30lb 30m

こっちはフロロカーボンだけど、ノット部分をガイドに入れなければ…
シーガー(Seaguar) シーガー フロロ ショックリーダー30lb 15m
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シーガー(Seaguar) シーガー フロロ ショックリーダー 30lb 15m

スナップ

16cmくらいのルアーを接続してキャストごとの負荷に耐えうるもの、もちろんシーバスがヒットしてからのやりとりで伸びてしまうなどない強度のものを使う必要があります。あれこれ迷わず今のところこれでトラブルなくやってます。

で、強度の強いものなので開閉回数が多くても金属疲労起こしにくいかもしれませんが、あまり使い回しせず、まだ使えそうと思っても新しいものに取り替えて使う方が、シーバスとのやり取りの途中で折れたといったことを未然に防げます。

WaterLand ウォーターランド スーパースナップ WaterLand #3
画像は#1になってるけど、#3の強い方を使ってください。
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WaterLand ウォーターランド スーパースナップ WaterLand #3

スナップとリーダーの結束は、いろいろあってご自分の得意な強度のある結び方でお願いします。ちなみに自分がやってるノットって名前がわからないんですが、スナップ部に3回巻きついてる巻き方です。

リーダーとスナップの結束

フック

ルアーが16cmもあるとデカいトレブルフックが3本も付いていて、食いついて来たシーバスを逃してなるものかって折檻仕様です(≧∀≦)

が、デフォルトでそうなっているならそれをそのまま利用すればいいですし、そのおかげでたびたびバラシを逃れて来ました。

でもランディング後のフッキング状態を見て、それはちょっとシーバスが可哀想だよなって思うひどい掛かり方をしている場合があって、アゴが壊れちゃってるんぢゃないかってときもありました。

そこで最近は16cm前後のルアーには、腹の部分にシングルフックを2本ワンセット、ジギングのアシストフックのような作りにしたものを取り付け、リアにシングルフック1本の仕様も試しています。

市販のものでちょうどいいのが無いので自作してます。フックの種類もまだあれこれ試している最中です。

ベリーフック シングルフック2本チラシ

シングルフック2本アシストフック風に

シングルフック2本アシストフック風に02

OWNER(オーナー) シングルフック JF-25 ジガーライト ホールド 4/0
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OWNER(オーナー) シングルフック JF-25 ジガーライト ホールド 4/0

これで掛かりにくくなったバレやすくなったということはなく、しっかりいいところに刺さってくれてこれだったらバレないよなってフッキングしてくれます。

2本ともフッキング

そしてランディング後にネットにトレブルフックが複雑に絡みまくって外すのに時間が掛かって大変っていうことがなくなりました。それも大きいかなと。

トップウォータープラグ

やっぱりこれ、いろいろある中でどれがよく釣れるんだろうとか、操作性はどうなんだとか気になるところです。近年のビッグベイトブームもあって、デカトッププラグも16cmからそれ以上のサイズのものがたくさん出て来ました。

そんな中で、スピニングタックルで扱えるもので考えればかなり絞り込まれて来ます。重さで言えば50g台まで、大きさは16cmくらいがスピニングタックルで投げられる最大のものかなと感じています。実際それ以上のサイズのものを投げられるスピニングロッドがほとんどないかと思われます。まぁオフショア用大型ヒラマサ・マグロロッドを流用するならそれもまた一興かと…

で、いろんなタイプのトップウォータープラグを試して来ましたが、どっちかというとラトルインタイプの方がよく出ます。みんなでカチョンカチョンとあまりうるさくても…と思うけど、左右への動き、ラトル音、水押しとかき混ぜ方で遠方のシーバスまでも引き寄せるやり方の方がより誘い出せるという印象です。

最近のルアーローテーションで、個人的にはラトル音を変える目的も入ってます。それが良かったのかどうかはまだハッキリしてませんが、ラトル音の違うルアーに換えたことで釣れたと思うこともありました。

姿勢も垂直立ちのものと水平に浮くタイプのものがありますが、ペンシルタイプでドッグウォークで誘う、ダイビングペンシルで水面下で食わせるなど、動かしてる最中に食わせる動作なら止めた状態が水平だろうと垂直立ちであろうが関係ないと思ってます。

モンスタースライダー160F

160mmサイズのトップウォータープラグの中でカラーも豊富で入手しやすく、ドッグウォークがやりやすくてよく釣れるルアーです。多少水面波立っていても潜ることなくしっかり水面で水を押すように飛沫を立ててドッグウォークしてくれます。そして大きめのラトル音がシーバスを遠方から、深場から誘い出してくれます。オススメ。サイズももうちょい小さい135mmもあるし、200mmも出たような。

モンスタースライダー160F
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モンスタースライダー160F

アマゾンペンシル

デカトップのブームはこれから始まったような印象がありますが、なかなか店頭で見かけません…。なので、なければ同じ160mmのモンスタースライダー160FでやってればOKです。
アマゾンペンシル
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エバーグリーン(EVERGREEN) アマゾン

イマカツ スラムドッグモンスターSW

これは長さ145mm重さ40gで、タックルバランスが良ければビシッと投げやすいため飛距離が出ます。ドッグウォークさせやすく、ラトル音もカチーンとよく響いてシーバスにアピールしてくれます。ただダウンに入って巻き戻すような体制になったときにダイブしがちなので、それが目的ならいいけど水面で食わすのならアップ目に投げて動かすのがいいです。

イマカツ スラムドッグモンスター SW #897ボラ
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イマカツ スラムドッグモンスター SW

ラッキークラフト スーパーサミー132

重ければ飛ぶってもんでもなくて、やっぱりタックルバランスなんだけど、上記のロッド、リール、メインライン、リーダーの組み合わせで一番飛ぶと思います。遠くでもしっかりドッグウォークしてくれるし、ラトル音もしっかりカツーンといい音出してくれます。

ラッキークラフトUSA(LUCKY CRAFT)スーパーサミー132
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へドン ソルトウォータースーパースプーク

古典的伝統的超基本的な実績十分なトップウォータープラグの名作。ペンシルベイトの名の通りの形でドッグウォークはまずこれからみたいなルアー。バス用のものでは多くのサイズと形状が豊富にあります。シーバスではこのアイ含んだ130mmのものがちょうどいいです。水平に近い状態で浮いてウェイト球が結構カツーンと音を立てて泳ぎます。

HEDDON(ヘドン) ルアー スーパースプーク X9256 23 Chartreuse Silver Insert
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HEDDON(ヘドン) ルアー スーパースプーク X9256 23 Chartreuse Silver Insert

以上自分がメインで使っているルアーたちでした。

いつがトップのいい時期なのか

例年、荒川河口で5月の終わりごろからデカトップを投げ始めて、真夏にサボってまた9月からリスタートして秋を満喫し…という主に川での釣りでしたが、2023年の11月に同じタックルで運河でやってみようと、たまたま朝早くに行ってみたら、こんなことが起きた訳です。

運河筋で釣れたシーバス01

運河筋で釣れたシーバス02

もしかしたら何年も前から10月や11月にこうしていたら釣れたのかもしれないし、今回たまたまだったのかもしれません。

ポイントは?

水面見てもベイトが目視できたわけでもなく、明暗やストラクチャーを狙ったわけでもなく、のっぺりした単なるオープンウォーターで、はたから見たらなんでそんな何もないところに投げてるの? と思われるようなところです。

10数本釣ってみて、ベイトは見えなかったけど食い方からしてコノシロパターンだったのではと思われます。ボートでコノシロの群れ追いかけてやるビッグベイトのときのような水面の出方から、コノシロでなくてもそれなりのサイズのベイトを追い回しているシーバスだったと思います。

11月末になるとだんだん反応がなくなり、ついには丸ボウズの日が来ましたが、ベイトが入ってる場所であれば思わぬ時期、場所でデカトップの釣りが楽しめる可能性を感じています。

長年釣りをしていると、やっぱり既成概念に縛られてること多々ありで、それはないやろぉ〜と思うようなこともやってみてはいかがでしょうか♪( ´θ`)

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