ラーニング 日本の釣り・釣具業界市場規模〜2024年 これまで2年おきに日本の釣り人口の推移を投稿(釣り人口、釣り市場2023年までの推移|2024年調べ)して来ましたが、釣具の市場規模はどうなっているのか、ある程度まとめてアウトプットしてみようと思う。 国内市場規模の推移 日本釣用品工業会の調べによると、釣り人口の減少とは裏腹に、釣り用品全体の市場規模(出荷ベース)は、... 2025年1月2日 amino
ラーニング 釣り人口、釣り市場2023年までの推移|2024年調べ 釣り人口、釣り市場の推移のブログ記事を2年おきに書いて来ましたが、今回も2023年のデータを元にグラフを作成しながらまとめてみました。 2023年がこれまでで一番参加人口が少ない510万人ということでした。... 2024年12月15日 amino
よもやま話 ニジマス、イワナ、ヤマメ、信州サーモン。三倍体について調べ直して覚え直す 以前聞き齧ってたことが記憶曖昧になって来ているので、調べ直して覚え直しておく。ってまた忘れるので書いておく。備忘録。 まずは二倍体がある? C&R区間などで放流されているデカいヤマメやニジマスって三倍体だよ…って話を聞くことがあります。その大きさが通常の二倍どころか三倍くらいデカいやつのことか! って認識でもあながち間... 2024年7月16日 amino
ラーニング 釣り人口、釣り市場2021年までの推移|2022年調べ 『釣り人口、釣り市場2023年までの推移|2024年調べ』をアップしました。 こちらもぜひご覧ください。 釣り人口、釣り市場20XX年までの推移〜は2年ごとに投稿して来たわけですが、『釣り人口、釣り市場2019年までの推移|2020年調べ』を書いてから2年のうちにコロナが出て来て、ウクライナで戦争も起きました。まだその... 2022年12月14日 amino
ラーニング 釣り人口、釣り市場2019年までの推移|2020年調べ 2年ごとに更新の釣り人口、釣り市場の推移についてのブログです。レジャー白書2020年版によると2019年の釣り人口は670万人ということです。その他の年の参加人口などは本編をご覧ください。... 2020年10月22日 amino
seabass 自作バチミノー|表層フローティングルアーを自分なりに作ってみる これまでに、こんな感じで自分で主にバチ抜け対応プラグ? ルアー?を作ってみてました。しっかりしたミノープラグを作ろうと思うと、かなりハードル高いので、引き波が出る水面水平に浮いてるバチ対応ならレベル低くても釣れそうなもの、作れそうな気がしました(≧∇≦) で、やってみたのが上の4つでした。 で、釣れなくはない♪(´ε`... 2020年2月2日 amino
よもやま話 『釣りエサ(ルアー、エギ、毛バリ、生エサ)のひみつ 』を読んでみての読後感想文、書評みたいなブログ 釣りを長年やって来ている身としては気になるタイトルだ。 と言ってしまったこともあり、読後感想文を記しておこうと思う。 サカナが釣れる釣れないは、エサの良し悪しで決まるわけだが、釣りはエサ釣りだけでなく、ルアーや毛バリなどの疑似餌を使った釣りもある。タイトル中にあるエギとはイカを釣るための疑似餌のことで、和製ルアーと言え... 2019年9月9日 amino
シーバス シーバス釣りには厄介な存在、江東区臨海部の運河に起きる赤潮について 毎年GWごろになると江東区臨海部の運河各所でいわゆる『赤潮』が見られるようになります。これは枝川橋上から撮影した画像ですがこんな感じです。まっ茶色で大雨降った後の大きな河川の色みたいですね。 この時期不思議なのが、1区画挟むだけで全く潮色の違うところがあります。 上の画像は汐浜運河より北側に位置する大横川という運河です... 2019年5月19日 amino
seabass エリア10(エリ10)で秋シーズンのシーバスを主に港湾部で釣るにはこうしてます。 かつて『シーバスルアー|エリア10(エリ10)の港湾部バチ抜け対策といろんな使い方』というのを書きましたが、タイトル通り、主にバチ抜け時の使用について書いたものでした。 エリア10(エリ10)はもちろん、バチ抜け専用って訳ではないので、シーバスが上を意識している、泳層が水面下であるといった状況なら投入したくなるルアーで... 2018年10月24日 amino
ラーニング 釣り人口、釣り市場の2017年までの推移 【最新記事】 『釣り人口、釣り市場2019年までの推移|2020年調べ』をアップしています。最新データはこちらをご覧ください。 釣り人口が気になって調べて初めてブログアップしたのが2014年の『釣り人口の推移は下降傾向だけど…』で、その2年後に『釣り人口の推移2005年から2014年まで。減少傾向は続く。』を書いた。 ... 2018年9月14日 amino
ラーニング 熱帯低気圧、温帯低気圧、台風との違い 前回『台風の仕組みを知っておく。夏と秋の予定はコイツ次第。』というのを書いたので、まだまだ台風が発生する季節のうちに書いておこうと。 まずは熱帯低気圧 台風はこれが発生してから出来るものですが、『熱帯低気圧』でググってみると、 熱帯低気圧(ねったいていきあつ、英語: tropical cyclone)は、熱帯から亜熱帯... 2018年9月10日 amino
ラーニング 台風の仕組みを知っておく。夏と秋の予定はコイツ次第。 2018年の8月。平成最後の8月でもあるのですが、さて8月中、何回台風が来たんだ? と思ってググってみたら、2018年8月の台風は9回と記録されていました。これは歴代かなり上位にランクする数字ですねぇ。 ちなみに今年2018年は1月にすでに1回やって来ておりまして、2月、3月とそれぞれ1回づつ来ていたようです。そいえば... 2018年9月4日 amino
ラーニング GW中の東雲運河の水色は真っ茶色だけど、これは公害ではなく基本プランクトンの増殖によるものです。 豊洲地方GWは概ね晴天に恵まれ、過ごしやすい日が多かったです。この時期になると、例年通り砂町運河、東雲運河あたりの水色は赤褐色になって、「やっぱり東京の海は汚いなぁ」とか「もしかしてこれ公害!?」といった印象を持ってしまうのではないだろうか。 潮見公園に架かる七枝橋から見てみると、 海の色、青いと思ってたらあれ? もっ... 2018年5月6日 amino
キャンプ 帰って来た『渓流釣りとキャンプのやり方(おぢちゃん4人篇)』Part 2 自分がこれまでに書いて来たブログの中でなぜか2013年の『渓流釣りとキャンプのやり方(おぢちゃん4人篇)』というのが割とアクセス多く、改めて読み返してみてもたいして面白くないのだけど、なんでだろ(笑) 聞くところによると、最近おとうさんたちでキャンプの仕方がわからない人が多くて、そのために子供もキャンプ体験がしにくくな... 2017年8月1日 amino
ラーニング 江東区にも砂浜が出来る!『有明親水海浜公園』造園計画について東京湾浅瀬再生実験PT会議で解説がありました 東京湾再生官民連携フォーラムというのがありまして、その傘下にいくつかのプロジェクトチームがあります。『東京湾浅瀬再生実験PT』もそのひとつ。つり情報編集長の沖藤さん、NPO海辺つくり研究会の木村尚さん(ダッシュ海岸の先生)にご紹介いただき、昨年からこのPTの会議に参加させてもらっています。 また、この東京湾浅瀬再生実験... 2017年5月26日 amino
ラーニング 江東区の砂町水再生センターを見学してきた。 12月にもなると、水温も下がって江東区の各運河の水の透明度も高くなり、晴れた日には結構底まで見えたりします。水温は下がったとは言え、釣りしてるときに試しに手を浸けてみると割とまだ暖かい。水温計で計ってないのだけど、13か14℃はありそうだ。 人間、対象物が見た目きれいに見えると、全部が全部きれいなものと判断しがちなんで... 2016年12月16日 amino
PT 東京湾再生官民連携フォーラム|東京湾浅瀬再生実験PT(project teams)の会議に参加して来た。 「垂直護岸から緩傾斜護岸へということを考えているのなら、この集まりに出てみたら?」と、以前アドバイザーの木村尚さんからお話をいただき、(株)つり人社の鈴木会長、山根代表をご紹介いただき、9月5日の『東京湾再生官民連携フォーラム|東京湾浅瀬再生実験PT(project teams)』の会議に参加させていただきました。 東... 2016年9月13日 amino
イベント 海の森あおぞらフェスタ2016に行って来た 『海の森』というのは、江東区か大田区かまだわからない、若洲の南端、ゲートブリッジを渡ったところにあるゴミ処理場(通称、中央防波堤とか言ってます)に出来た、人工の埋め立て地の森ということになります。 7月16日にそこで『海の森あおぞらフェスタ2016』というイベントがあって、じっくり歩いてまわれるということで行って来まし... 2016年7月19日 amino