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バチミノー制作サンプル

これまでに、こんな感じで自分で主にバチ抜け対応プラグ? ルアー?を作ってみてました。しっかりしたミノープラグを作ろうと思うと、かなりハードル高いので、引き波が出る水面水平に浮いてるバチ対応ならレベル低くても釣れそうなもの、作れそうな気がしました(≧∇≦) で、やってみたのが上の4つでした。

で、釣れなくはない♪(´ε`)

自作バチミノーで釣れたシーバス

サイズはともかく、こうして釣れました。2018年春の釣果ですが、フックはシングル試してみたりしてました。

ということで、どうやって作ったのか、一通り用意する道具から制作過程を記しておこうと思います。

バチミノー用意する道具一覧

1)白スプレー:最後に使うものだけど、下地塗り用の白スプレー
2)キリ:ヒートンねじ込む前に少し穴開けるためのもの
3)カッター:ルアーのリア部分削って尖らせます
4)歯がノコギリ状のカッター:ボディの素材となるヒノキ材を切るときに使います
5)鉛筆:ヒートンねじ込むときに印つけるときに使用します
6)定規:適宜長さ確かめるため
7)カッティングマット:これの上で基本作業します。100均でも売ってます
8)紙やすり:ボディの仕上げに使います
9)ヒートン:サイズが太すぎるとボディ素材割ってしまうし、スプリットリングも通しにくいです。今回は1.3×20を使用します
10)使用するヒノキ材:スーパービバホームで見つけた直径10mm長さ100mm10本で200円くらいでした

とりあえずこれだけのものを最初に用意出来てれば、こんな感じのムクの状態まで進められます。

バチミノームクの状態

ではまず、10)使用するヒノキ材から1本取り出して始めましょう〜。かつてそのまま取り出した10cmの長さのままでやってみましたら、全く動きませんでした(≧∇≦) それはそれで動かないI字系としてアリなんだけど、多少動くもの作るつもりでやったのに全くウォブリング的な動きをしないと、作った側としては失敗作と敗北感を味わいます。

で、試してみたところ、7cmでユラユラっとした動きが見られましたので、今回も無難なところで7cmで仕上げたいと思います。鉛筆で7cmめどをつけてここを4)歯がノコギリ状のカッターで切り落とします。

ノコギリカッター

ボディ素材を切る

ボディ素材を切る02

うまく切れたでしょうか。

ボディ素材切った状態

そしたら今度は尻の部分、細く円錐状に削っていきます。

カッターで尻部分切っていきます

カッターで尻部分切っていきます02

少しづつ均等に細く円錐状に削っていきます。とりあえずこんな感じにまで削ってください。

尻尾削った状態

次に、紙やすりで凸凹を無くしていきます。たまにカッターも使用しながら綺麗な円錐形を目指して削っていきます。

紙やすりで整えていく

紙やすりで整えていく02

最終的にこんな仕上がりまでがんばってください♪(´ε` )

尻尾の仕上げ

尻尾の仕上げ02

ここまで大丈夫でしょうか!? これが今回の基本最終形となります。ヘッド部分はいじらずこのままストンと切り落とされたままの状態を利用します。

次にアイを付けていきます。アタマのラインと接続する部分とベリーフック部分、リアフック部分の3箇所です。9)ヒートンを使用します。

使用するヒートン

まずはリア部分、円錐形にした所の先端にヒートンをねじ込んでいくキッカケ作るために、2)キリを使って少し穴を空けます。

キリで穴を空ける

穴を空けたら、そこにヒートンをねじ込んでいきます。

ヒートンをねじ込んでいく

最初は指で挟んで回しながらねじ込んでいきますが、ある程度行ったところでキツくなってきます。そうしたらペンチを利用して回してください。あ、ペンチを道具一覧に入れ忘れてた(≧∇≦)

こんな状態になりましたでしょうか。

ヒートンをねじ込んだ状態

続けてベリー(腹の部分)にヒートンをねじ込みます。この位置決め、好みが分かれるところですが、投げたときにフックがリーダーに絡まないようある程度距離をとった位置にヒートンを打ち込みます。可能な限り前にするか、後方にするのか悩みながら決めてみましょう。

ベリー部ヒートン位置決め

ベリー部分に続いて、ヘッド部分の位置決めです。これは一番悩む所になります。このヒートンをねじ込む位置によって、微妙ですが動きが変わってくるからです。とりあえず上の方にします。ヒートンの位置は3箇所が一直線になるよう、慎重に位置決めしてください。

ヒートンの位置決め

決めたベリー部にキリでヒートンをねじ込むキッカケを作ります。

ヒートンねじ込むキッカケ

リア部、尻にヒートンをねじ込んだ要領でねじ込んでいきます。ヒートンの長さがボディを突き出ないよう、やりとりしてるときに抜けにくい角度でねじ込んでいきます。

ヒートンをねじ込んでいく

最後の方はペンチ利用してしっかりねじ込んでいきます。

ペンチでねじ込んでいく

こんな感じになったでしょうか。

ベリー部ヒートンねじ込み完了

続けて最後のヒートンねじ込み作業ですが、位置決めに悩んだかもしれないその部分の作業です。

ヘッド部分ヒートンねじ込み

ヘッド部分ヒートンねじ込み02

ヘッド部分ヒートンねじ込み03

ヒートンねじ込み完了。だいたいこんな感じに仕上がったでしょうか。

ヒートンねじ込み完了

これは必要ないかもしれないけど、飾りの意味と、水流に変化を出すためにワームのリブのような形を三角刀で入れてみます。

リブを入れてみる

以下、反対側にもリブらしきもの3本入れて、こんな状態になりました。なんと雑な(≧∇≦)

リブを入れた状態

とりあえずここまでお疲れさまでした

これで基本ボディの成型は完了です。浮かべて確めたい所ですが、このままだと水を吸ってしまいますので、防水とその後のカラーリングの発色をよくするために、1)白スプレーで全体吹きます。

白スプレーで全体塗ります

白スプレーで全体塗ります

乾かしてまた吹くを3回くらいやればいいかなと。最初から濃いめに厚めに吹こうとするとムラが出やすいので何度かに分けて薄めに吹くと表面滑らかに仕上がります。

吹いては乾燥を繰り返す

で、この後のカラーリングは各人それぞれお好きなカラーで仕上げてみてください。缶スプレーだとエアブラシみたいに細かく吹けないので理想的な美しさで仕上げるのは難しいと思います。

で、自分なりにブラックボディピンクベリーを目指してスプレー缶でやってみたのがこれ。カラーリングが乾いたらラッカースプレーして色落ちにくいようにしたりtツヤ出したり、傷つきにくいようにすればさらにOK。100均で売ってる透明のマニキュアもいいですが、最初にこれでやると塗装が溶け出しますのでご利用の際は注意してください。

とりあえず完成01

あ〜まっすぐに吹けなかった(≧∇≦)

まっすぐに吹けず…

ベリー部分下手な仕上がり

ということで、フックを付けてこんな感じになりました。

完成

まずはヒートン3箇所取り付けるまでをやってみましょう。時間にして1時間とちょっとで形にできました。その後の塗装完了の方が時間かかると思います。

以上です。ぜひ楽しみながら作ってみてください。

材料もそんなに費用掛かるものでもないので、ボディ形状、ヘッドの角度変えてより潜るようにしてみるなど、オリジナル性を追求してみてください。

お疲れさまでした。

作ったルアーでの釣果

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