ウェーディングの釣りは行けるだけ行って経験を積みたいので、お声がけいただいたりおねだりしていつでもホイホイ٩( ᐛ )و
11月22日大潮干潮21:56（君津）@盤洲
秋の大事な大潮の日。この日は松木どんともうひとり、フライの渋やんと3人で18:45入水。
ジャブジャブと30分ほど歩いて目指す立ち位置に到着。このダダっ広い干潟、前回釣れた場所でまた釣れるとも限らず、潮、風、地形、潮位で予想立ててやってみるしかない。
と、ドン松木どん早速釣れたようで、聞けばセイゴとのことで即リリースで釣り続ける。で、わたしゃこの日全然かすりもせず、結果ノーバイトノーヒット完封くらいました(๑>◡<๑)
しかしこの日のドン松木どんはこんなのやら、
こんなのも
ゲットしておられました。
この日、わたしゃ何がダメだったのかなぁ。もちょっとレンジ入れるとか打つ角度を変えるとか、工夫が足らなかったのかもしれぬ。
11月24日大潮満潮16:24（晴海）@湾奥
中1日で出撃。
実は腰が痛いといつも言ってる身なのですが、こうしてウェーディングで歩いてるからか、いつの間にか腰だるい痛いが無くなっておりました٩( ᐛ )و
水の中を歩くのって抵抗も大きくアスリートのオフシーズンのトレーニングみたいなのだけど、釣りなのでトレーニングではないから辛いことがない。やっぱり楽しみながらやるって大事なんだなぁ。ってかそもそもトレーニングのつもりぢゃない。
で、この日は初めてNさん御用達の場所に連れて行ってもらえるということで楽しみでした。ポイントとしてはよくGoogle earth見て行けそうだなと思ってたところ。
まぁあまり具体的にどことも言えないので、こんな感じのところでやってたのですが、ちょっと歩くとすぐに腰上まで浸かることになり、風も正面から吹いてくるとウネリも伴ってリールを濡らしそうになる。
今回実質ガイドしてもらう形で恐る恐るついて行く感じですんません(≧∀≦)
で、キャストし始めると幸先よく早々にNさんヒット。
そしてその後、続いて釣るわ釣るわで最終的にシーバス10以上ゲットされてました♪( ´θ｀)
ルアーは表層に限らず、シンペンもローテーションに入れてるようで、少しレンジ入れた方が食いはいいとのこと。レンジと併せて飛距離もかなり稼いで沖目でヒットさせてるように見えた。ロッドも長いなぁと思って聞いてみたら10ftだと。
と、そうアドバイスいただいたものの、普段シンペンを干潟で使わないこともあり、手持ちがなくリップで潜るFミノーで下の層を探ってみることに。ソラリア100Fで遠投して引いてくるとガツンとヒット。やっと自分にも来たとやりとり楽しんでネットイン。見た目60cmはありそうなシーバス。
しかしフィッシュグリップで掴んだつもりがスルッと抜けて落ちた瞬間が写ってました(≧∀≦)
その後、ボックスの中、CDL9があったのでそれを遠投してテロテロ巻いてたらヒット。40あるかないかのシーバスゲットしてこれも写真撮る直前にフックアウトでわたしゃこの日2匹で終了。
シーバスは確かに居て、ベイトも群れで近くまで回遊してきて水面照らすと一斉に暴れ出すほどだったのになかなかヒットさせられなかった。
普段行くところとは違う場所でやる時に、対応できる駒を持ってるかどうか。なるほどシンペンがこうして効果的な場面もあるわけで、この日の釣りでシンペンのことも頭に入れるようになったのでした。
Nさんお見事な釣果でした。ありがとうございました〜。
11月26日中潮満潮17:32（晴海）@湾奥
また中1日で干潟へ(๑>◡<๑)
仕事終わらしてタッカミーさんと湾奥干潟へ。準備を済ませて22:00ジャブジャブと入って行く。
まずは牡蠣瀬を目指してその先から打つことに。潮の流れも確認してアップ目に投げたり、この日は前回の反省もあっていくつかシンペンも持参し投げてみる。マリブ68、ワンダー80、CDL9など投げてみるもなかなか反応がない。
ルアーチェンジの時にライト付けて陸側をちょっと照らしてみると、一斉にベイトが水面暴れ出しこちらに向かって来てコツコツ足に当たる。
潮が下がるのに合わせて前と進んで行き、程なくしてタッカミーさんシーバスゲット！
この後もポツポツとヒット＆ゲットで最終的に60アップも含め5本ほど釣られてました٩( ᐛ )و
さほど離れて釣りをしてなかったのだけど、自分にはなかなかヒットせず、この時もどうやってるか聞いてみると底も狙ってると！ シンペンで中層から下を狙ってるばかりでなく、ジグヘッドワームもローテーションに入れてるようで、こうしてゲットしておられる。
自分にはそこまで底を狙う発想がなかった。というかそんなことしてエイを掛けてしまったらどうするのだw の方が気になってしゃーない(≧∀≦)
ジグヘッドは持ち合わせてないので、シンペンで中層から下を狙うつもりでCDL9をキャスト。これでしばらくキャスト繰り返していたらグイッと手応えあってから一瞬抜けた感じがしてからジワーっと重くなり動き出す。
あ〜このパターンはエイだっ。だから言わんこっちゃない(≧∀≦)
全然水面まで出て来ないのでシーバスではないことは確信し、重い気持ちでなんとか寄せてくる。照らしてみたらあれ！？違う。クロダイの背中にフッキングしてるw
これまでルアーで散々釣りして来てて未だルアーでクロダイ釣ったことがなく、狙っても釣れなかったのにここでなんとクロダイがっ。
これじゃ重いわけだとネットイン。よく見たらキビレでまぁまぁのサイズ。
スレ掛かりだし、エイだと思い込み気持ちも沈んでいたので、なんだかいつもの釣った時の喜びが湧いて来ず、せっかくなのに勿体無いことでした(≧∀≦)
で、わたしゃ結局このチヌのみで終了。
今回、タッカミーさんは戦略戦術が狙ったポイントでズバリ効いて見事な釣果でした。
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●使用ルアー：CDL9、ワンダー80、エリ10、マリブ68、フィード105など
●ロッド：APIA Foojin’ R ART MAGIC 87LX
●リール：SHIMANO TP 2500S
●ライン：SHIMANO PIT BULL 4X 0.8号
●リーダー：Seaguar FLUORO Shock Leader 16lb 70cm
