エイプリルフールの4月1日は豊洲ぐるり公園全面開園と告知されていたので、この日の午前中に見に行って来た。区立豊洲公園側から入っていくことに。事前に江東区のサイトを見ておきました。『江東区立豊洲ぐるり公園の全面開園について』
天気も良くてぐるりと1周するにはちょうどいい気候。ここからスタート。
レンガ壁の横ですが、ここから先の豊洲大橋のあたりまでは、前回(2017.7.7)の一部開園時に入れた範囲。
少し先のS字カーブのところでは釣りを楽しむ人たちが。何を狙っているかはわかりませんが、やはりこういう変化のあるところはポイントになるってことでしょうか。
先に進むと晴海大橋が見えて来ます。
また次のS字カーブを進みます。
その先に出ると向こうからジョギングをする人が。反対側からぐるっとやって来たんでしょうか。
ちょっと高い位置から「とよすおおはし」。
昨日までは通れるのはここまででした。
めでたくとよすおおはしをくぐり抜け、その先へ。
ここはクロダイ狙いで落とし込みをやってる人が。きっと待ちわびていたことだろなぁ。
その先を行くと、船着場でしょうか。船からの荷物をここから運び込むのかな。
クロダイやシーバスが居着きそうな、釣りにはようさそうなポイントになりそうです。その先、市場へと続くスロープが出来てました。
橋の下からぐるり公園先端部分を望む。レインボーブリッジも段々近づいて来ました。
先端部からレインボーブリッジはこんな感じで眺められます。
護岸上はこんな感じに整備されています。ここは昨年の一部開園時から自由に入れた場所です。
昼間見るとこんな景色ですが、夜景はさらにきれいに見えます。
角を曲がってお台場方面を望みます。こちらではシーバス狙いの貴兄が。
お台場方面へ進んで行きます。
富士見橋の近くまで来ました。
富士見橋をくぐって東雲運河側へ来ました。ぐるりと1周ジョギングを楽しまれているようです。
富士見橋を過ぎてからはずっと真っ直ぐ東雲水門まで続いて行きます。
護岸上(市場側)にはこうしたトイレも出来ています。
トイレのある場所から後方を振り返るとこんな感じの景色。
さらに先に進んで行き、ゆりかもめが通って行きます。
そしてその向こうの木遣り橋まで来ました。
木遣り橋の下からですが、全面開園するまでは赤いシャツのジョギングの方のあたりで通行止めになっていました。
ここから先が行けなかったわけです。
ぐるり1周もそろそろ終盤です。東雲水門が見えて来ました。
角を曲がると東電堀に。昭和大学江東豊洲病院が見えて来ます。
この日は天気もいいため、海のレジャーも賑やかでした。
いよいよぐるり1周ゴール地点が近くなって来ました。東電堀最奥部です。
護岸上に上がり、豊洲6丁目公園横から東電堀の風景。
というわけで、やっと念願の豊洲ぐるり公園(豊洲埠頭)ぐるっと1周出来ました。めでたし。
今日はららぽーとのある豊洲公園側から時計回りでぐるっと1周してみましたが、見ていただいた通り足場もきれいに整備されていて散歩にジョギング、レインボーブリッジをはじめ東京港の眺めも良い場所として本格的に全面開園となりました。
都会の海辺がこうして整備され、ショア、オフショア両方で自由に楽しめる環境が、これからますます増えて行けばいいですし、さらに海に接しやすい護岸が増えて行けばなぁと思っています。