4月に入ると東京湾奥の各運河筋でバチ抜けが期待できるのですが今年はどうだろうか。
大潮や後中潮の満潮時が暗くなってからというのが、4月14日18:30の日からになるのですが、ここらで構えておくべきか!?
昨年2020年はなかなか例年通りとはいかなかった年で、4月の下旬になってもあまりバチ抜けが起こらず、起こっても場所が限られていたなどがありました。
そこで、facebookページ『シーバス@豊洲』過去10年のうち、2020, 2019, 2018年の4月から6月までの投稿記事を抜粋して、どんな様子でどんなルアーで釣れていたのかなど、傾向と対策になればと思います。
まずは昨年2020年の投稿記事を。場所はほとんどが江東区、たまに中央区の運河筋となります。
2020年4月バチ抜けシーバス
4月3日の時点でまだハクパターンだったようです。
と、なんとシーバスが釣れた記事は4月はこれだけだったようです。コロナのこともあって出にくかったのもあったでしょうけど、それほどシーバスがまだいませんでした。
2020年5月バチ抜けシーバス
5月2日の投稿記事から順に。
そしてこの日はホゲたらしい…
5月も中旬になり…
ここはチャンスと連日出撃していたようです。
5月20日となり…
5月も下旬となり…
5月29日はバチパターンではなく!?
2020年6月バチ抜け!? シーバス
バチ抜けも少なくなって来て、運よく釣れたみたい。
もはやバチ抜け終了!?
6月8日に隅田川へ遠征したようですが…
しばらく間が空いて、出撃したけどもはやバチ絡みではなくなっていた模様
それでは次回は、2019年の4月〜6月まではどうだったかを見てみたいと思います。