2019年3月9日(土)朝10:00集合で、若洲海浜公園海釣り施設周辺でゴミ拾いをしました。

これは『シーバス@豊洲』というシーバス釣りのfacebookページで知り合った吉田さんからのお誘いがそもそもでした。前回のオフ会で吉田さんが普段ゴミ拾いをしていることを聞いて、それだったら今度やるときに教えてくださいと言う話もあって今回、ご連絡いただいた次第。

それならとシーバス@豊洲で呼びかけたら何人か来てくれるんぢゃないのってことで、4人集まりました。

集まったメンバー
写真一番右側がJOFIという協会の釣りインストラクターでもある吉田さん。

別ルートで他にも何人か来られた方々もいて、トータルで10人くらいにはなったのだろうか。

受付を済ませる

参加者は受付で名簿に記入し、ポリ袋とトングを受け取りそれぞれゴミ拾いに向かいました。

岩場でゴミ拾い

改めてゴミをこれから拾うんだと思って歩き始めると、普段気がつかないでいる、あるいは見て見ぬふりをしまっているゴミの存在に気づきます。これが思いのほか結構落ちているんですよねぇ(≧∇≦)

シーバス釣りの仲間とやることだから、最近の釣況など話しつつ、冗談言いつつやっているのも楽しいもので、それぞれが見つけたゴミを拾い上げていきます。普段タバコを嗜む人は、タバコの吸い殻に胸を痛めているようです(≧∇≦)ま、別にタバコを吸うことは自由なんですけどね。

タバコの吸い殻を中心に拾う仲間...

人口磯の端まで行って戻りながら拾っていこうということになったのだけど、やっぱり気になるのでちょこちょこと拾いつつやっていたらもう結構袋も重くなって来てました。

ここまでで3人のゴミ袋もかなりの量に

この日は天候にも恵まれ、こうして拾って歩いていると汗もじんわりかいて、普段運動不足の身にとってそれはそれでいい感じです。

ゲートブリッジ

人口磯は、その構造上仕方ないけど、まぁ岩と岩の間を覗くといろんなものが挟まっている、落ちています。見たところ、あえてそこに捨てて行ったという感じではなく、風に飛ばされた、手が滑って落としてしまったと思われるペットボトル類が目立ちました。中にはこれから飲もうとして落としちゃったんだろなと思うような未開封のペットボトルもあって、某テレビ局のナスDなら遠慮なく飲むんだろうなぁ。

中身入ってるものは重くなるので、キャップ開けるなりして空にしてポリ袋に入れます。まぁでもゴミの中にルアーのパッケージを見つけると残念な気持ちに。

そんなこんなでこうしてみんなで結構な量のゴミを集めました。

この日集まったゴミ

釣り堤防の方でのゴミの中には、釣り針付きの仕掛けが放置されていたりなどあって、刺さったら痛い危ないってことはわかってはいても、片つけることがどうしてもおろそかになるようで、こうしたことは何年経ってもなくならずに今日に至ってます。

とはいえ、自分もルアーで釣りをしていて、海の底にある障害物に引っ掛けてしまい、回収を試みるもラインが切れて結果的にそこに捨て置いてしまったこと、なんども繰り返して来ています。だからたまにゴミ拾いの会に参加したからと言って、ゴミを捨てる奴は悪い奴だなどと声高に叫べる身分ぢゃございません(≧∇≦)

人って、もしかしたら意図せずゴミを散らかすことになっていたりするのだとしたら、たまにこうした機会を利用して、拾ってみることにする、それはでも一人個人的に率先してやろうとするのもハードルが高いことだと思うので、何らかのつながりの中で、こうして呼びかけて集まったもの同士でやるのは、思いのほか楽しかったんで、またの機会にお声がけさせていただこうかと思います。

若洲FS【若洲のレンタル釣具店】 @wakasu_umiduriさんにご褒美に参加者全員にソフトドリンク1本つづいただきました。

ありがとうございました。

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